囚われた書き捨て。集合知の時代に逆行。敢えて孤独な庭。でも偶にはそんな時間も必要。莫大な情報の奔流に溺没しそうになった時にひとまず距離を置いて落ち着く安息所。
FujiSankei Business i. 総合/欧米基金など提言 「ポイズンピル廃止を」 日本企業に改革迫る

http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200805160005a.nwc


 カリフォルニア州職員退職年金基金(カルパース)、英年金運用最大手、ハーミーズなど世界的な投資家7社とアジア・コーポレート・ガバナンス協会(ACGA)は15日、日本企業に対し企業統治の改革を求める「日本コーポレートガバナンス白書」を発表した。3月期決算企業の株主総会が集中する前に、7社の投資先の国内上場企業約500社などに送付、迅速な対応を迫る構えだ。

 それによると、日本の上場企業は(1)企業戦略の適切な監督(2)証券市場による企業支配の効率的発展(3)年金制度維持に必要な投資収益の3点で、依然期待に応えていないと指摘。6つの課題とその解決策を示し、日本企業に自己変革を迫っている。

 提言では、日本企業がステークホルダー(利害関係者)資本主義を取っていることは「“時代遅れ”で不正確」とし、株主の権利の一層の認識と保護が必要としている。その上で、株主に代わって経営陣を監督するために「すべての企業が最低3人の社外取締役を指名」するよう求め、長期的には取締役会の半分を社外とすべきだと提案した。

 さらに、上場企業で導入が進むポイズンピル(事前警告型の毒薬条項)と呼ばれる買収防衛策の採用は「株主、企業双方の利益に反する」として廃止を要請。株主総会の透明性を高めるため、すべての決議案について投票結果を5日以内に公表することも求めている。

 同日、自民党資産効果議員連盟で講演したジェイミ・アレンACGA事務総長は「提言が実行されれば、投資家の信頼が高まって日本市場に流入する資金が増加し、日本の経済、年金基金、ひいては生活者にとってもプラスになると確信している」と述べた。



憶測で物言っちゃうけど新株予約権を株式持ち合いと組み合わせてガチガチに防御してるんじゃないだろうか、日本企業は(笑)。良いのか悪いのかよく分かんないけど海外の投資家がイライラしているであろうことは確かだ。
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