囚われた書き捨て。集合知の時代に逆行。敢えて孤独な庭。でも偶にはそんな時間も必要。莫大な情報の奔流に溺没しそうになった時にひとまず距離を置いて落ち着く安息所。
ノキア,ドコモなどがSymbianプラットフォーム統一を発表:ITpro

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080624/309364/?ST=network

 フィンランドのノキア,英ソニー・エリクソン,米モトローラ,NTTドコモは2008年6月24日,各社が独自に開発してきたSymbian OS上に構築されるアプリケーション・プラットフォームを統一するための組織「Symbian Foundation」を設立すると発表した。米AT&T,韓国LG電子,韓国サムスン電子,米テキサス・インスツルメンツ,英ボーダフォン,スイスのSTマイクロエレクトロニクスも参加する。

 現在,Symbian OSを利用するアプリケーション・プラットフォームとしては,ノキアの「S60」,モトローラおよびソニー・エリクソンの「UIQ」,NTTドコモの「MOAP(S)」の三つある。基本的に同じような仕組みを備えるが,API仕様や用意するコンポーネントに差異があり,それぞれのプラットフォームごとにアプリケーションを開発しなければならなかった。
 
 今回の統一によって,(1)携帯電話メーカーが端末のコスト低減および開発期間の短縮を実現できる,(2)携帯電話メーカーがグローバルに同一端末を販売できるようになる,(3)アプリケーション開発者の開発負担が減る――といった効果が期待できる。
 
 Symbian Foundationは2009年上半期に活動を開始する予定。それに向けて,Symbian OSの利用に関して企業間での対立を避けるためにノキアが英シンビアンの株式100%を2008年の下期に取得する。同時にノキア,モトローラ,ソニー・エリクソン,NTTドコモがS60,UIQ,MOAP(S)の資産を同団体に提供する。これらの資産は,Symbian Foudationの活動開始と同時期にメンバーに対して,ロイヤリティ・フリーで公開する。2010年に統一されたSymbian Foudation仕様のプラットフォームをメンバーに提供する予定。今後,出来上がったプラットフォームはオープンソースとしても提供していく。



これはあきらかにAndroid対抗のための共同戦線だろうと思ったんですが、同じ内容を扱ったasahi.comの記事に

 ドコモはグーグルが主導する無償共通OS「アンドロイド」の開発にも参加し、共通化の取り組みを強める。KDDI(au)もアンドロイドに加わり、au端末の共通ソフト「KCP+」などを開発。ソフトバンクモバイルも、ボーダフォン、チャイナモバイルの3社でソフトの共通化を進めている。



と書かれてました。まだ情報が交錯気味でよく分かりませんね。
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